誘われてコソコソとやってきました(笑)
コーヒーください。思いッきり泥なヤツを♪

何はともあれ、掲示板復活おめでとうございます☆

◆桃太郎のお供
鬼門のある丑寅の方角の、正反対にあるのが申酉戌。
だから、鬼（牛の角に虎の腰巻は丑寅の象徴）に対抗するには
この家来しかなかったのだそうです。
十二支の中から選ばれただけでも誇りにできるんじゃないですか？
と、ジト目で見つめたりしましょうか(笑)

HOME 2005年09月05日 (月) 23時34分

いらっしゃいませ。お久しぶりですね。
お待ちしていました・・

さすがに、雑学はあいかわらず、強いですね。
ところでついでに質問ですが・・
酉は、キジでなくても、よかったってことですか?

えっと・・・それから最近、大河ドラマ「義経」みてますか?
壇ノ浦の決戦って、なんだかあっけなかったような気がするね。
マツケン弁慶の持ち上げた石が、とても軽そうで笑えましたけれど。

また、ゆっくり遊びにきて下さいな。

2005年09月06日 (火) 00時53分

私の知っている話では、鳥がキジになったのは、三種の神器の「草薙の剣」から来ている説があります。
草薙の「薙」には「雉」が含まれているから、と。
桃太郎をニニギの尊、家来を三種の神器になぞらえることがあるので、そこから飛躍させたのでしょうかね（犬は「鏡（徳）」猿は「玉（智）」鳥は「剣（正）」に相当するそうです）

でも単純にに「日本風な鳥の代表だから」という理由で選ばれたのかもしれないですね。
雉が国鳥になったのは昭和になってからであっても、それ以前にも似たような感覚があったのかもしれません。
ただ「雉も鳴かずば撃たれまい」と言われているし、「頭隠して尻隠さず」の語源になったような鳥なので、戦力としては微妙じゃないかと思いますけど････（＾＾；


◆義経
見てますよー。壇ノ浦、あっけなかったですよね。
あっけなかったのは「平家の滅亡に重みが無かったから」だと思います。
重みが無かった原因は、平家の登場人物があまりに少な過ぎたことかな。ここだけでなく全編通して少なかったのですが、大決戦の軍議に参加していた人数が１０人前後って一体････一大栄華を誇った一族との決戦というより、どこかの豪族の征伐戦の様相。これじゃあ重みは無いですよ（- -；

弁慶が投げた石は、船床に当たって跳ね返ってましたよね(笑)
船乗りじゃなくて船を攻撃するための手段なんだろうに････（船乗りを攻撃するのなら巨石数個よりも大量の石つぶての方が適材ですから）


鳥がいる理由は方角の他に、犬と猿の仲を取り持つためとも言われています。
犬はタバコを吸わないけれど、猿はヘビースモーカーだから仲が悪い。
つまり嫌煙の仲････････色々とスミマセン。

HOME 2005年09月06日 (火) 22時18分